"ちょうどいい家づくり"が私たちの正解。家族の今と未来に寄り添う家
徳島県徳島市 お施主様
マイホームへの満足感が伝わる、ご主人の笑顔
ーご自宅にお伺いすると、ご主人が笑顔で出迎えてくださいました。その表情からは、マイホームへの深い満足感と、ご家族を想う気持ちが伝わってきます。
スタイリッシュで堂々とした佇まいの、35坪プランのお住まい。
玄関ポーチを抜け、ウッド調のドアを開けて中へ案内していただきました。そこでまず目に飛び込んできたのは、玄関にあるシューズボックス上の飾り棚に置かれた、立派なお雛様でした。
ご主人:我が家は土間収納がない間取りを選んで、コの字型のシューズボックスを設置しました。ここにちょっとした空間ができたので、季節の飾りを楽しむ場所として使えるんですよ。
今はお雛様を置いています。今年初節句を迎える娘のために、妻のご両親が贈ってくださったんです。僕の両親も、妻のご両親も、僕たちのマイホームの完成を大変喜んでくれて。とても嬉しかったです。妻のご両親もよく遊びに来てくれるので、ここに雛人形を飾っているのを見て喜んでくれていると思います。

写真は2月末頃の撮影。季節の変わり目を身近に感じ、癒やしや安らぎを得ることができる空間。

木のぬくもりが感じられる、あたたかな佇まいのお雛様。
娘さんの健やかな成長を願うご家族の想いが伝わります。
子育てのしやすさ、家事の効率、そして将来への安心感
ー実際に暮らしてみて、住み心地はいかがですか?
奥様:広いし、すごく快適です。どこにいても全体に目が届く間取りにしました。建築計画をスタートした時にはまだ夫婦2人だけだったんですが、営業担当の方のアドバイスもあって、子どもが生まれたらたたみがあったらいいよね~とか、キッチンの横を通って洗面所やお風呂に行けたらいいよね~とか。家事導線と家族への目が届くように考えて計画しました。実際に今、子どもを授かって、計画通りたたみスペースで子どもを遊ばせながら、家事をしたりくつろいだりできています。
のんびりくつろげる日当たりの良いたたみスペース。大好きな絵本を読んでもらって、とっても嬉しそうな娘さんでした。


奥様:あとは、1階スペースでどこにいても、家事をしながらも、テレビが見たいなと思っていたんです。キッチンの正面にテレビを置くようになっていなかったんですが、テレビのコンセントの位置をアレンジして、キッチンからテレビが見やすいようにしてもらいました。これはとっても満足です(笑)
対面キッチンから見える大画面のテレビ。テレビ番組や動画配信でレシピをチェックしながら調理もできる。
子育て中のママが実感した、気兼ねない暮らしと親孝行
ー賃貸アパートから一戸建てに変わって、暮らしやすくなったところは?
奥様:建築後に子どもが生まれたんですが、本当に一戸建てで良かったと思います。アパートでの子育ては、今だとちょっと自信がありません。今の一戸建てなら広いし、子どもの泣き声も気にしなくていいし。アパートだと子どもの泣き声じゃなくても、配慮する点はたくさんあると思いますが、一戸建てだとノンストレスです。
他にも、アパート暮らしのままだったら、来客用の駐車場もないし部屋数も少ない賃貸アパートだったので両親も気を遣って来れなかったと思います。でも、今は、私の両親や主人のご両親もよく遊びに来てくれています。孫にも会いやすいから、親孝行できたな~と思います。
あと、子どもが生まれる前に引っ越しができたのも良かったですね。小さい子どもが生まれてからの引っ越しだと荷物も増えていたでしょうし、何より子育てしながらの引っ越し作業は大変だったと思うので、早めの決断ができて大正解でした。
「家を建てて不安が消えた」ご主人が語る心のゆとり
ーマイホーム購入のきっかけは何でしたか?
ご主人:大家さんに家賃を支払うよりは、やっぱり自分のものになるマイホームが良いよね、一戸建てがいいよね、ってずっと思っていたので。
あとは心のゆとりも生まれましたね。もう家を建てたら、安心しかありません。計画スタートの時は娘はいませんでしたが、もし2人目を授かったとしても部屋数も充分にあるし、家のことをどうしようなんて思うことはないから、不安材料がなくなって仕事にも打ち込めるし、家族との時間を大切にできています。
ー家賃を払い続けるよりも、自分の資産になるマイホームにお金をかけられる価値をポジティブに考えられたのが素晴らしいですね。さらに一家の大黒柱になって安心がプラスされ、毎日が楽しく心から満たされているご様子で、本当に良かったです。
キッチンシンクで沐浴できる嬉しい誤算と「2階トイレに救われた!」リアルな暮らし
ー使い勝手の良いところやこだわった点などはありますか?
奥様:対面キッチンのシンクを少し広めにしてもらいました。広々快適にお料理や片付けができるのももちろんそうなんですが、全然想定外で嬉しいことがありまして。新生児期の沐浴、キッチンでできました!普通だとお風呂場で沐浴させると思うんですけど、体勢がキツイじゃないですか?しゃがんでたら服も濡れるかもしれないし。でも、キッチンで沐浴できたので楽だったし、沐浴後もそのまま暖かいリビング内を移動するだけで済んだし、嬉しい誤算でした。
友達が遊びに来てくれた際も、大人と子ども10人近くいましたが、のびのびとゆっくりくつろいでもらえたのも良かったです。

おうちで過ごす赤ちゃんとのはじめての毎日。
シンクの中で小さな手足を洗った日々も、ご家族の宝物。

奥様の好きな色と質感を重ねた、あたたかなインテリア。ふだんの暮らしをそっと包み、家族の時間が自然とほどけていく空間。
奥様:あとは、1階玄関からすぐにトイレに行ける間取りなのと、2階にもトイレを作りました。1階のトイレは、狭いながらも収納を工夫して手洗いもつけました。2階のトイレも、家族が増えたら重宝するかなと思っていましたが、今シーズン主人がインフルエンザになってしまったんです。まだ娘が5ヵ月のときでした。これは娘にうつっちゃったらいけないと思って、主人を2階の居室で完全隔離することに(笑)2階にトイレを作っていたから、2階で生活してもらえたのが良かったです。今シーズンは主人だけで完結して、娘も私も無事でした(笑)狭い賃貸だとこれはできなかったから、家族全員インフルエンザにかかってたかもしれないですよね。
夏は庭でプールやBBQ!キッチンからつながる「見守り動線」が叶える夢
ー素敵なマイホームで素敵なお家で子育てやお友達とも楽しく過ごせそうですね。これからこの家でかなえたいことはありますか?
奥様:リビングダイニングから出れる庭スペースを作ったんです。人工芝をしいています。夏になったら娘とプール遊びしたり、家族や友達を呼んでバーベキューしたりできると思うので、楽しみです。この庭も、キッチンからでも目が届くし、声も充分聞こえる範囲なので、家族を見守る導線はばっちりだったと思います。
主人も子どもといっぱい遊んでくれるし、キッチンに立ちながら家族を見守ることができることが幸せだなと思います。

小さな主役のプールデビュー。家族みんなの笑顔がお庭にあふれた夏の日。こちらは後日、ご主人が送ってくださった写真です。
リビングからつながるプライベートガーデン。家族の笑顔が生まれる場所。
子育て中の家計を助ける太陽光発電。光熱費を気にしない暮らし
ー光熱費など、アパート時代と比べて家計はいかがですか?
ご主人: 今はオール電化です。やっぱり太陽光があるといいですね。娘が生まれて、妻も育休中で真夏も真冬もエアコンフル稼働ですが、自分たちが使う電気代はまかなえてるし、月平均1,000円くらいはプラスになっています。前の賃貸だとガスも使っていましたし、今みたいな余裕は無かったと思います。
太陽光のおかげで自家発電分は電気代を払わなくてもいいようになると思うので、いえとち本舗のマイホームをぜひおすすめしたいです。
1年間(2024年2月~2025年1月)のこちらのお施主様の光熱費データによると、支払った電気代よりも太陽光発電の売電収入が年間トータルで12,497円上回った。
※本データはお客様の実例であり、売電収入や電気代は設置条件や契約内容、地域・電力プラン等により異なります。同様の結果を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。
「ちょうどいい」が私たちの正解。こだわりと現実の先に見つけた、家族の笑顔
ー最後に、一戸建てを検討されている方や選択肢に悩みを持っている方に向けてのメッセージをお願いします。
ご主人: 完全注文住宅で建てるのもいいけど、選んで、それが合ってるのかを確認するのって思っている以上に大変だと思うんですよ。でも、いえとち本舗なら、間取りや設備をちょうどいい選択肢の数から選べるシステムなのが良かったかなと思います。正直、打ち合わせで決定した内容に少し漏れはありましたが、注文住宅だったらひとつふたつどころじゃ無かったんじゃないかな…と思っています。
奥様: 私も、マイホームは吹き抜けにしたいな~とか、こだわったおうちを建てたかったと思う点もあったのですが、実際に吹き抜けでおうちを建てた友達とかに聞くと空調の問題だったり、建物内で音が響いたりと、おしゃれな反面デメリットもあるみたいで。現状は、今のスタイル、間取りで大満足しています。
家族を見守れる素敵な空間で、家族みんなが笑顔で過ごすことが叶いました。本当にありがとうございました。
スタイリッシュな外観に、目を引くコントラストの玄関ポーチ。そして、温もりを添えるウッド調の玄関ドア。ディテールまでこだわった、洗練された佇まいの35坪プラン。
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