DIYとおもてなしで楽しむ暮らし。“スワロ”が叶えた平屋ライフ
徳島県板野郡 N様
実家の敷地で叶えた、憧れの平屋暮らし
ーマイホーム購入のきっかけは何でしたか?
ご主人:子どもが幼稚園に通うタイミングで、“実家の敷地に建てれば孫を近くに置いてあげられる”と思ったんです。昔から平屋に憧れもありましたし、最初に見たモデルハウスの雰囲気に一目惚れしました。特にウッドデッキは、昔の縁側のようで理想的でしたね。廊下がなく空間を広く使える設計も大きな決め手になりました。
奥様:モデルハウスを見学したとき、おしゃれだなと感じたのと、太陽光がたくさん載っていて“これなら電気代が安くなるかもしれない”と思ったんです。実際に暮らすと、やっぱりその安心感がありますね。
ースワロは廊下をなくした設計で、空間を最大限に活かせるプランです。実際に“体感”することで、図面だけでは分からない広さや心地よさが伝わってきたんですね。



N様が家づくりの参考にされた住まい
21kWの太陽光発電で、ローン返済を大きくサポート
ー太陽光発電について教えてください。
ご主人:太陽光パネルは21kW載っています。夏場だと月7万円くらい、冬でも月3万5千円くらいの売電収入があります。平均すると住宅ローンに充てられるくらいで助かっています。実家の敷地なので土地代はかからず、建物のローン返済も売電収入でほとんどまかなえています。ちょうど21円単価の最後のタイミング(※1)で契約できたのも良かったですね。
ー21kWというのは、一般的な住宅に比べるとかなり大きな規模ですね。売電収入でローンをまかなえるのは、とても安心ですね。
※1 N様邸は2017年(平成29年)に契約されたため、当時の制度に基づき21円/kWhの固定価格で全量売電されています。なお、2025年10月以降に新たに契約される場合は、住宅用太陽光(10kW未満)に導入から4年間は優遇された単価が適用され、その後は引き下げ後の単価に切り替わる2段階制のFIT(固定価格買取制度)が導入されます。買取単価は年度ごとに見直されるため、最新の情報は担当スタッフまでご確認ください。
家族の気配を感じる、開放的な空間と土間のある暮らし
ー実際に暮らしてみて、住み心地はいかがですか?
ご主人:仕切りが少ないのでプライベートは少ないですが、家族がどこで何をしているのかすぐに分かるのが良いですね。隠し事ができなくてちょうどいいかな(笑)
夫婦ともにバーやカフェで働いていた経験もあって“人をもてなす空間”が好きなので、畑で採れた野菜をジャムやソースにしてお酒と楽しんだりと、コロナ禍でも家で過ごす時間を工夫しています。
ー「仕切りが少ない=プライベートがない」と感じる方もいますが、N様にとっては“家族の気配を感じられる安心感”になっているのですね。ライフスタイルに合った間取りを選ぶことの大切さが伝わってきます。

奥様:私は、壁にプロジェクターを映して映画を見るのがお気に入りです。仕切りがない分大きく映すことができて、とてもきれいに見えるんですよ。ポテトや唐揚げを作って、子供と一緒に映画館ごっこも楽しんでいます。
あと、玄関土間スペースが約5畳あるんですが、広々としていて本当に便利です。子どもの自転車やスケボーをそのまま置けますし、ストーブを置けば思ったより寒くありません。子どもがぐるぐる走り回れる間取りも良いですね。家事をしながらでも家族がどこで何をしているのか分かります。
外のウッドデッキは、ちょっとした交流の場にもなっていますよ。近所の方とちょっとお話したり、両親が来て畑仕事の手を休めながらお茶をしたり。収穫したバジルを干すのにも使ったりして、とても気に入っています。
ー土間やウッドデッキといった“余白空間”があることで、暮らしの幅がぐっと広がったんですね。単なる収納や通路ではなく、交流や趣味の場として多用途に活かしているのがとても素敵です!


「建てて終わり」ではなく、「住んでから楽しむ」家づくり
ー家づくりで工夫したことや、これから建てる方へのアドバイスはありますか?
奥様:キッチンの高さは、必ずショールームで体感して決めることを強くおすすめします。以前の賃貸では低いキッチンに悩まされていて…。今は高めに設定して(※2)、切ったりするのもとても楽になりました!後から変えるのが大変なことは、最初に気を付けておくのが良いかもしれませんね。
※2 キッチンの高さは商品仕様によって異なり、建売住宅では変更できない場合があります。
ご主人:冷蔵庫など大きな家具や家電の配置を考えるのは大変でした。でもモデルハウスがあったので、採寸しながら“ここなら置ける”と試せたのは助かりました。大変でしたが楽しい作業でしたね。
アドバイスとしては、太陽光は“当たり前”になってきているので、付けることをおすすめします。ウッドデッキも費用は少しかかりますが、人が集まる場になるのでぜひ付けてほしいです。
ー最後に、これから家づくりを考えている方へメッセージをお願いします。
ご主人:やっぱり“建てて終わり”じゃなくて、“建てた後にどう楽しむか”だと思うんです。置くものにちょっとこだわってみたり、自分で作ってみたりすると、どんどん愛着が湧いてきますよね。僕も廃材を持ってきて靴箱や棚、テーブルなんかをDIYして作ったんです。そういうふうに楽しみながら暮らすのが、一番建ててから良かったところかなと思います。
だからこれから家を建てる人にも、ただ建てて家具を置いて終わりじゃなくて、少しオリジナリティを出して楽しんでもらえたらいいなと思いますね。




シンプルな外観と、暮らしに寄り添う手作り家具。日常を楽しむN様らしいライフスタイルが広がっています。
もっと詳しく知りたい!
無料請求がおすすめです!
いえとち本舗の太陽光発電システム付きスマートハウス


